<11月17日(日)のTOPICS>
今週のゲストは、
石川県立大学・生物資源環境学部の准教授
「北村俊平(きたむら・しゅんぺい)」さんです。
北村さんは、動けない植物が子孫の残すひとつの手段として
動物の力を借りることに注目し、研究されています。
そして先頃、『タネまく動物〜体長150センチメートルのクマから
1センチメートルのワラジムシまで』という本を出されました。
そんな北村さんに、植物がタネをまく「種子散布」、
その最新研究を含め、植物と動物のディープな関係についてうかがいます。
お楽しみに。