6月9日(日)は、下北線路街の緑を守り育てている「シモキタ園藝部」にフォーカス!
下北沢というと、どんなイメージがありますか。
駅から続く商店街には、古着やレコードなどの専門店、雑貨を扱うお店、 カフェやバーなどの飲食店、
そして劇場もあったりと、 いろんなカルチャーに触れられるエリアで、駅からちょっと離れると閑静な住宅街がある・・・
そんなイメージではないでしょうか。
実は再開発が進んでいて、緑あふれるエリアになっていること、ご存知でしたか?
小田急線が地下に移ったことで、東北沢から世田谷代田あたりまでの
およそ1.7キロの線路跡地に「下北線路街」ができて、そこが緑地になっているんです。
先日、そんな線路街に出かけ、緑を守り育てている一般社団法人「シモキタ園藝部」の部員のかたがたにお話をうかがってきました。
今週はシリーズ「SDGs〜私たちの未来」の第20弾、SDGsの17の目標の中から「住み続けられるまちづくりを」ということで、
「シモキタ園藝部」の活動をご紹介します。 お楽しみに。